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アサシン(新一次) 【CLASS】アサシン 【真名】Waldemar・Ludwig・Karl - Ernst ・hohen Holdings Filz 【ヴァルデマール・ルートヴィヒ・カール-エルンスト・ハイディングスフェルト】 通称:ヴァルディ 【マスター】 【性別】男 【性格】冷静沈着、それ故に常として道化の如くに振る舞い、自身の本性を見せない殺戮者。どんな危機的状況に陥れども、悠然として振る舞うその様からは絶対的な自信が溢れて見えるであろう。 一度主と認めた者にはとことん忠誠を誓うのが彼であり、主のためとあらばなんでもしてのける気概を持っている。 【出典】オリジナル 【属性】中庸 中立 【ステータス】 筋力 E 10 耐久 D 20 敏捷 A 50 魔力 B 40 幸運 C 30 宝具 EX 100 合計値 250 【クラス別スキル】 『気配遮断 A+』 気配、殺気、その全てを遮断するスキル。 A+である為かなり近くにいても敵に気付かれない。 【保有スキル】 『戦略的撤退 B+』 自身、またはマスターのどちらか片方が重症以上の傷を負ってれば発動。 優れた知能にて状況を正確に読み取り逃走を図る。 逃走の判定はダイスである。 特殊ダイス↓ 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、さらに相手も重症以上の傷を負っている時→逃走成功目と失敗目を3つずつ設定してダイスを振る。 自身のマスター、もしくは自身が重症以上の傷を負っており、相手が無傷の場合→逃走成功目を2つ、失敗目を4つ設定してダイス。 『自己流魔術 A』 ルーン魔術でもなく、完全に自分個人が編み出した魔術を使用する。 【Transferー転送ー】 あらゆる物質を特定の座標に『転送』する魔術。この能力には、多様なルールが存在する。 1.『自身が一度見たことのある場所にしか転送はさせることが出来ない』 2.『転送させる対象に触れなければ転送は行えない。』 3.『力が加わった状態の物質を転送する場合、転送したとしてもその力は失われず、座標に転送が完了した後力のベクトルを変更させる事ができる。』 4.『一度自身が転送させたものは、2回目から触れずとも転送させることが出来る』 5.『自分を含む、人体は転送させることがきない』 【Material accelerationー物質加速ー】 自身が触れたもの、自身が生み出したもの、それを自由自在に『加速』させることが出来る力。 それ以上でもそれ以下でもない。 【Devil Impactー衝撃ー】 自身の行動、または自身の握る物質からなす攻撃に『衝撃』を上乗せする能力。 又は『衝撃』自体を自在に操ることができる。 『暗殺者の極致 A』 暗殺者たるものとしての技能を極めたものに与えられる称号と力。 彼の暗殺者としての技は最早人を超える。 自身が織り成す攻撃や行動により出る『音』を完璧にカットし、並行思考と思考の加速が可能となる。 『強靭なる精神 A』 どんな状況に陥ろうと、どんなに不利であろうと、絶対に諦めることの無い不屈の精神力を持つ。確固たる決意によって固められたその精神は精神汚染魔術をもいとも容易く破るであろう。 【宝具】 『虚無と真の刃』ランク:C+ 常時発動型宝具 実体をもたずにして、実体をもつ刃。 最早それは虚無であるが虚無に在らずというのがこの刃。 これは真なる意味で『自由自在』な刃である。 『Welcome to my world ♪♪-僕の世界へようこそ!- 』ランク:EX 固有結界型宝具 発動条件は『自身が重症を負っている』ことである。 この固有結界には絶大な魔力量が必要とされる為、術者は発動終了と同時に気絶。 1日は自分の力では動けなくなる(令呪の場合は別) これは発動と同時に辺りに真っ暗な空間に包まれ、五感が完璧にシャットアウトされる。 そしてその空間内では発動されていた宝具は効果を無くす。 _________この固有結界は、正に『彼の世界』であり、『自由自在』である。 『Which will I be? -僕は一体どれでしょう?-』 ランク:A 所謂分身の術である。 発動と同時に自由に分身を作り出すことができる。(最大分身数は50) そしてその分身というのは全て『実』として存在する分身であり、分身の攻撃はきちんと相手にダメージを与える。 だがやはり脆いものであり、分身は1度でもダメージを受ければ直ぐに消え、術者の体に魔力として戻っていく。 相手がダイスでの攻撃を仕掛けてくる時に分身がいる状態だと、当たり判定のダイスの後、『それが分身か否か』という特殊ダイスが入る。 特殊ダイス→当たり目を3つ、ハズレ目を3つ設定してダイス。 ハズレ目を1度引く度に、どんどんも当たりを引く確率が高くなっていく為に、当たり目が1つずつ減っていく。 【詳細】 詳細不明。神話や伝説などにも語り継がれておらず、その記録の一切が無いのが彼である。 アサシン 裏設定
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オフィス・レディ オフィス・レディ ユニット-サキュバス 使用コスト:青1無2 移動コスト:青2 パワー:4000 スマッシュ:1 クイック バトルスペースのスクエアにあるこのカード以外の種族「サキュバス」のあなたのユニットに以下の能力を与える。 『このカードがスクエアから墓地に置かれた時、あなたはカードを1枚引く。』 「ラインハルト様のご指示通り情報ギルドの株式は全資金を投入して購入済みです。はい、スキャンダルがすっぱ抜かれるまでに売り抜けて見せますわ。」 ~オフィス・レディ~ (Ⅳ-1調査中) 仲間たちの絆に登場した青の大陸のサキュバス。 他のサキュバスに玩具商人ペンギン・ポー等と同様のドロー能力を与える。 コスト3でパワー4000と優秀なのだが、移動の色拘束がきついので、このカードが前進して戦闘をするのは難しい。 収録セット ファースト・センチュリー エキスパンション 仲間たちの絆 (043/100 コモン) フォース・センチュリー ベーシックパック (093/205 コモン) イラストレーター 青井岳人 関連リンク 黒青サキュバス
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術・技:アサシン TOPなりきりダンジョン TOWなりきりダンジョン2 TOPなりきりダンジョンX TOPなりきりダンジョン 術・技名 分類 習得CP 消費TP 属性 範囲 備考 しのびあし 初期習得 15 - - 移動中のエンカウント率ダウン かくれみの 120 - - 移動中のエンカウント率ダウン(大) いちげきひっさつ 240 18 - 敵単体 確率で即死 TOWなりきりダンジョン2 術・技名 分類 習得Lv. 消費TP 属性 備考 かぎあけ とくぎ 1 0 - マップ上で使用 ワナかいひ とくぎ 1 0 - マップ上で使用 ローバーアイテム 技 3 15 - アンチドート 術 4 8 - ストラグネイション 術 9 24 - かくれみの とくぎ 18 33 - マップ上で使用 TOPなりきりダンジョンX 術・技名 分類 消費EBG 備考 通・微塵斬り 通常技 0 通・武器投げ 通常技 0 通・上空攻撃 通常技 0 ピアシングクロス 特技 8 空中可 ピックガルド 特技 10 ディジースリンガー 特技 7 空中可 キャストアシャドウ 特技 9 空中可サブイベントで習得 クレイジースリンガー 奥義 15 空中可 レモーテスラッシュ 奥義 20 チェインパートナー 特殊技 30
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レディジェット No.256 飛行機型 type-PLN 格闘 コスト 装甲 威力 スピード 移動方向 3 30 10 66 24678 対高速攻撃:スピードが46以上のメダに対する攻撃は威力が+20される 素早い格闘型メダ。 アンチ系よろしく自分に攻撃されたら落ちる。
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暗殺者のサーヴァント
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アヴリーンの時代(18世紀) アサシンクリード 3 レディ リバティにおけるアヴリーンの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。 シリーズ作品の重大なネタバレがあります。閲覧の際には十分注意してください。 ■アサシンと協力者アヴリーン・ドゥ・グランプレ(CV 甲斐田裕子) コナー・ケンウェイ(CV 浪川大輔) アガット(CV 小山力也) エリーズ・ラフレール(CV 行成とあ) ■その他ジェラール・ブラン(CV 加瀬康之) フィリップ・オリヴィエ・ド・グランプレ(CV 谷口節) マドレーヌ・ド・リスル(CV 小山茉美) ■アサシンと協力者 +アヴリーン・ドゥ・グランプレ アヴリーン・ドゥ・グランプレ(CV 甲斐田裕子) 裕福なフランス人商人の父と黒人の母の元に生まれたハーフの女性。 幼い頃に母親が失踪し、父親のフィリップ、継母のマドレーヌと共に“レディ” として暮らしていた。表向きは貴婦人として過ごすアヴリーンだったが、奴隷解放のために暗殺に手を染める「アサシン」としての裏の顔を持っていた。 特権と格差の社会で育った彼女は、奴隷制度を憎むようになる。1759年、アサシン教団の導師アガットに師事し、教団に列した。そして、テンプル騎士団が“同志”と呼ぶ者が探し求めている、“預言の円盤”を巡る対立に巻き込まれることとなる。 +コナー・ケンウェイ コナー・ケンウェイ(CV 浪川大輔) イギリス人の父とモホーク族の母を持つ寡黙な青年。彼の生まれ育った集落が植民地人によって焼き払われたことで、アサシンとしての道を歩み始める。 +アガット アガット(CV 小山力也) 元奴隷であるが、牢獄から脱走しアサシン教団の導師となった。ニューオリンズのアサシンを統括する立場にある。 彼はアヴリーンの師ではあるものの彼女の衝動的に行動する性格に否定的であり、彼女が自分に相談無しに事を起こす事を嫌う。 +エリーズ・ラフレール エリーズ・ラフレール(CV 行成とあ) バイユーで密輸を生業としている女性。冷笑主義的で気まぐれな性格であるが、アブリーンにカヌーなどを提供してくれる。 本人は密輸人という役職で呼ばれることを嫌っており、呼ばれるならせめて「沼地の女王、罪無き者の守護者、カヌーの講師にして貿易の王者」がいいらしい。 ちなみに目の前でワニをアサブレ1本で撃退したアヴリーンのことは「沼地の覇者」と呼んでいる。 ■その他 +ジェラール・ブラン ジェラール・ブラン(CV 加瀬康之) アヴリーンの婚約者。 フィリップの元で貿易業者として働く青年だが、その正体はアヴリーンと同じアサシン。 下準備や情報収集のほか、貿易業者としての腕も優秀なものの、しゃべるときに「その……」「えっと……」等オドオドした話し方をするためいまいち凄さを感じられない。 +フィリップ・オリヴィエ・ド・グランプレ フィリップ・オリヴィエ・ド・グランプレ(CV 谷口節) アヴリーンの父親。 +マドレーヌ・ド・リスル マドレーヌ・ド・リスル(CV 小山茉美) アヴリーンの継母。
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冬木市に存在する5階建ての宿泊施設。 富裕層が利用するような立派なものより手ごろな、庶民でも手の届く価格設定のホテル。 少なくない数の宿泊客がおり、経営は黒字だ。 「眠…」 早朝にホテルはチェックアウトした若い男は、大あくびを一つした。 疲れは取れているが、なんとなく気分が優れない。 体の内側に、不快なものが漂っている。 ――ストレス溜まってんのかなぁ。 若い男は特に疑問に思う事なく、新都に足を向けた。 その地下、およそ50m下に広大な空間が存在する。 ランプに照らされた薄暗い広間の中央のソファに座って、7時の方向に多数の薬品が収められた戸棚。 5時の方向に簡素なベッドが2台。 その奥の手術台に現在、裸の女が縛りつけられている。 女の滑らかな肌に、メスが赤い線が引いていく。 猿轡から声を漏らす女に向かって、手術衣姿のアサシンはにこりと笑った。 彼は慣れた手つきで、作業を進めていく。 その風景を、カマキリのような顔の男がソファ越しに見つめる。一糸まとわぬ彼の腕には、燃えるように赤い髪の女が抱えられている。 抱えられているのは首だけ。その下はベッドの片方の周囲に散乱している。 鋭い目のカマキリ顔――浦上はアサシンから視線を外すと、赤い髪の女を持ち上げて接吻する。 重ねた唇には温かみが通っていないが、それがまた愛おしい。 浦上がこの戦いに招かれたのは、パラサイト狩りが一段落した後だ。 丁度、警察から逃げきるのが難しくなってきた時。 聖杯。くれるというなら是非もらおう。 契約したサーヴァントも中々気の合うヤツ。 首尾よく運ぶかは未定だが、出だしは悪くない。 「ふぅ…」 彼は手際よく肉を削ぎ落とし、しばらく後に骨格標本を完成させた。 アサシンは猫のように伸びをすると、手術衣を脱いだ。 「すんだのかい、アサシン?」 豊かな口ひげが目を引く、二枚目の外国人が二カッと笑う。 「あぁ、興奮で指が震えて震えて…随分かかったな」 「そうかい?俺には、熟練の職人のように見えたがね」 「フフ…ありがとう」 女を殺害した意味は魂喰いではなく、生前から続く欲求ゆえだ。 骨格標本にしたのは、ただの習い性。 「ここ、俺にとっちゃ最高だからこんなこと言いたくないがよ…聖杯戦争には使えないよな?」 「まぁね。ホテルを利用するマスターでもいない限り、掛かり様がないしな」 二人は聖杯狙いだ。しかし、どうしても欲しい訳ではない。 身命を捧げる理想もないし、身を焦がす野望も、己を支える矜持もない。 生きている限り延々と遊び、延々と喰らうだけの薄っぺらい人生。 ――だからどうした? 死ぬのは怖くない。 何より恐ろしいのは、退屈。 運悪く敗退した所で、拾ったのが外れくじだった…程度の安い絶望しか感じない。 「せっかく指名手配が解けてることだし、ちょっとぶらついてくるわ」 「私も同行しよう。可能なら陣地を増やしたいしな」 浦上は服を着て、アサシンに外出する旨を伝えた。 そこにアサシンもついてくる。 浦上は相手してもらった女の身体を集めた後、リフトでさらに地下に降り、硫酸槽にまとめて放り込んだ。 「そんな事できるのか?」 「宝具になったからな。発動時の魔力さえ工面できれば、いくつでも作れるよ」 「へぇ~!便利だねぇ…」 二人は肩を並べて、地下室から街に出た。 市内の宿泊施設を見て回り、特にトラブルが無ければそのまま帰るつもりだ。 良さそうな犠牲者候補と出くわしたら、"遊ぶ"かもしれない。 浦上にしてみれば、今回の催しはバカンスのようなもの。 警察の追跡を気にかけなくて済むなど、いつ以来だろう。 敗退すれば死亡するが、逃げ帰った所で、死刑は避けられない。 どっちにせよ死ぬのなら、少しでも楽しんだ方がいい。 聖杯が手に入れば、2人でハッピー。負けてしまっても、一つ足しになる。 【クラス】アサシン 【真名】ヘンリー・ハワード・ホームズ(ハーマン・ウェブスター・マジェット) 【出典】20世紀初頭、アメリカ 【性別】男 【ステータス】筋力D+ 耐久D 敏捷C 魔力E 幸運A 宝具B+ 【属性】混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 黄金律:B- 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。 なお、社会倫理に則ると効果が落ちる。 精神異常:A 精神を病んでいる。 通常のバーサーカーに付加された狂化ではない。 殺人をルーティンに貶めた彼に、他者の痛みを汲む能力はない。 精神的なハイパーアーマー能力。 情報抹消:C 対戦終了の瞬間に目撃者と対戦相手の記憶・記録からアサシンの能力、真名、外見的特徴などの情報が消失する。 ただし機械的な記録に対しては効果が及ばず、自力で削除する必要がある。 陣地作成:B+++ 自らに有利な陣地を作り上げる。 工房の形成を可能としているが、ホテルやモーテルなど「宿泊施設」を陣地化する際にランクが大幅に上昇。 下記宝具の展開が可能になる。 【宝具】 『悪魔が住む白亜の宮(ワールズ・フェア・ホテル)』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:陣地内全て 最大捕捉:100人 生前に建築し、殺人に利用したホテルを再現する。 「宿泊施設」を陣地化した際にのみ、展開可能。 陣地化した宿泊施設を「殺人ホテル」に作り替える。 維持にかかる魔力はアサシンのほか、施設の宿泊客が負担する。 宝具化した施設は全ての部屋が秘密の通路で繋がっているほか、覗き穴や隠し扉が備えられている。 密閉することでガス室として機能する部屋、部屋を覆う石綿に火を点けて標的を焼き殺す部屋、地下室までの落とし穴を仕掛けた部屋など多彩なトラップが持ち味。 地下室には拷問器具、外科手術用具が備品として存在、これらを用いて解剖した後、証拠を硫酸槽で溶かす。 これらの秘密のギミックは防音・防臭であり、外部に音や臭いが漏れない。 また、軽い暗示の効果が空間全体に施されており、行方不明者の発覚を著しく遅らせる。 暗示は魔術による物でないため、存在を看破する際はBランク以上の直感・気配感知などの知覚スキルが必要。 宝具展開中のアサシン主従は従業員たちから見て「オーナー」にあたり、従業員達はアサシンの不利になる行動を原則とれない。 【weapon】 「凶器」 メスや鑷子など、外科手術用の器具。また返り血を防ぐ手術衣。 「外科知識」 医師免許を取得しており、開業医になれる程度の知識と経験を持つ。 【人物背景】 アメリカ・ニューハンプシャー州で生まれた実業家。 家庭においては父親から暴力を振るわれ、学校ではイジメを受けていた彼は、やがて「死」に対して強い興味を抱く。 成人後、各地で犯罪に手を染めて暮らしていた彼は、シカゴ万博の来場者向けに巨大な宿泊施設を建設。 目を付けた宿泊客を連れ去り、その生命を奪っていく。 "趣味"を"ビジネス"にする事に成功した彼だったが、万博終了後に客足が遠のくとホテル経営からあっさり手を引いた。 犯罪行脚に戻ったのち、保険金狙いの殺人が露見したことで逮捕。 その陣地の全容、犯した大量殺人も公に晒された。 自供による被害者数は27名だが、行方不明者数や遺品から200名以上が犠牲になったと考えられている。 特に信念があるわけではなく、趣味を仕事にしただけの人物。 外見は映画俳優のような二枚目の白人男性。垂れ目、垂れ眉の温厚そうな雰囲気。 【聖杯にかける願い】 受肉。願望を叶える力が余るようなら、それで所持金を得る。 【マスター名 浦上 【出典】 寄生獣(原作版) 【性別 男 【Weapon】 なし。 【能力・技能】 「人間看破」 人間を使って遊ぶのが好きで、虐殺や食人などの禁忌に耽る。 その経験から、人間に擬態した「人外」を異能などに頼ることなく判別できる。 完全な人外でなくとも、相手が「人間でない部分」を持っている場合、感覚で理解できる。 【人物背景】 人間に擬態し、人間を喰らう生物「パラサイト」狩りに利用されていた死刑囚。 指名手配中の殺人犯だった彼は潜伏中、パラサイトの存在に興味を抱き、彼らの殺人を見に行く。 現場に残された痕跡から自分と同程度と軽く失望した所、その場に現れた警察官に逮捕されてしまった。 市役所において行われた、自衛隊と警察による掃討作戦にも参加。 その際に通常のパラサイトを超えるパラサイト、後藤と遭遇するも運よく生存。 監視役の刑事を射殺して逃亡した。 「最終話 きみ」開始直前から参戦。 人間を共食いする生き物と捉えており、自分こそ本能に従う正常な「人間」と定義している。 【聖杯にかける願い】 自由。さし当っては警察に追われる現状をどうにかしたい。新一と接触するかどうかは、脱出後に決める。
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【バンパイアレディ】 種族 バンパイア系 クラス 2 説明 【バンパイアレディ】召喚モンスター 戦闘位置:地上、空中女性型バンパイアの上位種でレディの称号を得た個体。主な攻撃手段は様々な特殊能力だが武器も使いこなせる。陽光を嫌うが短い時間であれば行動は可能。アンデッドの中でも非常に恐れられている存在。 ステータス Lv.1時 器用値(↑1) 敏捷値(↑3) 知力値(↑2) 筋力値(↑1) 生命力(↑1) 精神力(↑2) スキル追加 Lv.1時 物理抵抗[中] MP吸収[中] 魅了 [ 属性 ] Lv.10時 魔法抵抗[大] [ 麻痺 or 暗闇 ] Lv.20時 空中機動 自己修復[大] 光属性 クラスチェンジ元 バンパイア クラスチェンジ先 バンパイアダッチェス 融合情報 融合識別 《融合対象となる召喚モンスターではありません》 融合相手 融合先 備考 ・Lv.20のスキル追加で光属性は強制。陽光下での制限が無くなったと考えられる。 初出 話 詳細情報は401話
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登録日:2011/11/01(火) 21 30 56 更新日:2023/08/22 Tue 17 45 54NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 アンドロイド キック コナミ コナミレディ コナミワイワイワールド ヒロイン ビキニ ロボ娘 コナミレディとは、ファミコンの名作、コナミワイワイワールドのキャラクターの一人である。 ワルダーに捕まったコナミヒーロー達(ゴエモンやシモン等)を助けるべく立ち上がったコナミマンのパートナーとして、シナモン博士が開発した女性型ロボットである。 通常技はキックであり、飛び道具は貫通能力があるが連射の効かないヒートガン(おそらく実弾を使用)で、コナミマンのパンチ、ビームガンと対になっている。 ヒートガンは、シモン(悪魔城ドラキュラ)ステージにて入手可能(要マント)。 また、コナミマンと同じく、マントを手に入れる事により飛行可能。 際立った能力こそ無いが、だからこそ安定した使用感で使える。 特定のヒーローで無ければ越えられない難所などの前に、体力を温存させたい時などに活躍してもらおう。 追記・修正は、マントで飛びながらお願いします。 さて、前置きが長くなったが、彼女について一番重要な事。 それは、ビキニ姿なのである。 ビキニ姿なのである。 大事なry シナモン博士は何を考えてるのかと小一時間ry いいぞジジイ。グッジョブだ。よくやった。 数多くの少年達が、彼女の凛々しいお尻を眺めるために、キックを繰り返させた事だろう。 ドット絵だけど、よく見れば、お尻がハミ出してるのが… 見える… 筈。 心の目で。 また、彼女は死亡した際、一輪の花となる。実に可憐。 シナモン博士も、コナミレディが死んだ際には、「おお、ワシのかわいいコナミレディ」と言う(コナミマンはかわいそうなコナミマン)。 性格などは詳しく描写されていないが、エンディングの記念撮影の際、キングコング(アプリ版ではペン太)の肩に乗っている姿の時、クールな瞳がうかがえる。 ここは、知的なクール美女だと信じたい。 たまに、他のコナミゲームなどにも出張している辺り、スタッフにも愛されているのだろう。 また、Googleで画像検索すると、驚くほど量のイラストを目にする事が出来る。割りとマイナーなキャラなのに。 検索推奨。 追記、修正は、コナミレディのビキニに鼻の下を伸ばしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゲームブックじゃ挿絵で半ケツが描かれてたわな。 -- 名無しさん (2014-09-12 06 54 35) オトメディウスの続編のDLCボスやってたな -- 名無しさん (2014-09-12 10 30 00) 今は亡きJewwario氏の生前のお気に入りキャラ -- 名無しさん (2014-10-17 12 45 29) 彼女専用の武器がマントなしじゃ取れないためいちいちそのステージに戻らなきゃならなかったのが面倒だったな。 -- 名無しさん (2014-10-17 13 46 50) 名前 コメント
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ここは荒れ果てたスタジアム。 つい数刻前までは観客の歓声が轟き、活気が溢れていた姿はもうそこにはない。 あるのは災厄が到来を象徴するかのように空を覆う赤黒い雲に、無残にも破壊されたスタジアムの設備の残骸だけ。 そして残骸の一部を宙に浮かせてしまうほどに激しく突風がなびいている。 この格闘大会、キング・オブ・ファイターズ決勝戦の会場だった場所はまさに地獄絵図であった。 観客はとうに逃げたか、または破壊されたスタジアムに生き埋めにされたか。 そこにいたのは、三人の格闘家に一人の女性、 そしてスタジアムを風だけで破壊した牧師風の格好をした男性であった。 「驚きですね。これ程までとは…」 その男、ゲーニッツは膝をつく。 「神楽さん。あなたが見込んだ方々、なかなかのものでした。しかし、あなた方の手でオロチを封じようなどとは考えない事です。手を引く事をおすすめしますよ」 オロチ。地球意思と呼ばれる人類を滅ぼす存在。今は封印されているが、 それが解かれればオロチの圧倒的な力により人類は無に還るだろう。 ゲーニッツは封印の護り手・神楽ちづるを殺害するためにスタジアムを襲撃したのだが、 キング・オブ・ファイターズ優勝チームの格闘家達との死闘の末、敗北したのだ。 「封じてみせるわ…必ず…」 「勝ち気なお方だ…――いい風が来ました。そろそろ頃合いです」 ゲーニッツの言葉とともに強風がさらに激しさを増す。 当のゲーニッツはというと、敗北したにも関わらず冷静且つ落ち着いている。 よく見ると跪いた姿勢で手のひらに風を集めている。 風が強くなったのはこれが原因のようだ。 「逃げる!?」 その様子を見て彼が何かする気だと悟ったのか、優勝チームの格闘家の一人が声を上げる。 が、ゲーニッツは天を仰ぎながらそれを否定する。 「いえ、召されるのです。――天へ」 その瞬間、言葉に代わってゲーニッツの口から吐き出されたのは彼自身の血であった。 ◆ ◆ ◆ (ですが、残念でなりません。物語の最後を…見れないとは…終幕です…) 自害する刹那、ゲーニッツの魂は何処かへと旅立った。 ◆ ◆ ◆ 天にまします我らの父よ、願わくは、み名を崇めさせたまえ み国を来らせたまえ み心の天になるごとく、地にもなさせたまえ 我らの日曜の糧を今日も与えたまえ、我らに罪を犯すものを、 我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ 我らをこころみにあわせあず、 悪より救いだしたまえ 国と力と栄光(さかえ)とは、限りなく汝のものものなればなり 「アーメン」 牧師が主の祈りを唱え終わる。 教会に設置された時計が礼拝の終わりを告げるように音を鳴らす。 ここは無宗教者が多い日本だからか、礼拝に来た信徒は十人にも満たず、時計の音がやけに大きく聞こえる。 教会のつくりは質素ながらも独特な西洋の雰囲気があり、牧師の後ろにそびえる十字架が妙に神々しい。 礼拝が終わると、信徒たちは長椅子から立ち上がり、 ある者は用事のために教会の出口へ向かい、ある者は感動のあまり余韻に浸り、ある者は聖書をもう一度開いた。 「ゲーニッツ先生」 信徒の一人が前に来て牧師に話しかけた。 敬虔な信徒であるようで、その瞳は輝いている。 牧師・ゲーニッツの説教に心を打たれたことが分かる。 「先ほどの説教、私の心にとても響くものがありました。もし時間がありましたらもっと詳しい話を聞かせていただきたいのですが…」 「もちろん、構いませんよ。立ち話もなんですから、控室にご案内しましょう」 ゲーニッツの手引きに信徒がついていく。 彼らを見て本格的に礼拝の終わりを感じたのか、釣られるように残った信徒達もあとに続き、礼拝堂には誰もいなくなった。 控室には膝丈くらいの広いテーブルに、それを挟んで対面する形で置かれている椅子。 ゲーニッツが「どうぞ、座って」という言葉に甘えて信徒は座った。 「さて、先ほどの説教の話ですが」 そう言いながらゲーニッツはテーブルに2つのコップと氷水が入ったピッチャーを置き、信徒に対面して座った。 それを見た信徒は慌てて「注ぎます!」とピッチャーを持ち、水でコップを満たそうとする。 「主が水をワインに変えた話を知っていますね?」 「ええ、主が『これがわたしの血である』と言って弟子に与えたんですよね」 信徒はどんな話をしてくれるのか期待に胸が膨らむあまり、 水をこぼす心配をよそに顔をゲーニッツに向ける。 ガ オ ン ! 「ええ、その通りです。――ほら、水がワインに変わっていますよ?」 「え?」 信徒がコップに目を戻すと、確かに水をコップに注いでいたはずなのにワインが入っている。 それにピッチャーで水を注いでいたはずなのにピッチャーが見つからない。それどころか手も―― 「あ…あ…あああ?」 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?!?」 現状を理解した途端、信徒は悲鳴を上げた。 信徒の両手がなくなっていたのだ。ワインに見えたそれは、両手の断面から溢れた信徒の血。 「ワ………ワインの正体は………本当に血だったァーーーーーしかもわたしの血でェ~~~~――」 その台詞を最後に、もう信徒の声は聞こえることはなかった。 言い終わったと思った時にはスデに頭部が消えていたからだ。 その様子を見届けたゲーニッツがふと視線を横にそらすと―― そこには、金のハート型アクセサリが特徴的な長身の男が立っていた。 彼はドアをノックして入ったわけではないし、最初から隠れていたわけでもない。 『現れた』のだ。 その男は信徒の死体に指を食い込ませると、死体がみるみる干からびていく。 原因は男に血を吸われているからである。それは同時に、男が吸血鬼であることも示している。 男の名はヴァニラ・アイス。サーヴァントで、クラスは「アサシン」にあたる。 「……なるほど、これが人間の血か。……力がみなぎってくる感じがする。 ……このような肉体をくださったDIO様はやはり素晴らしいお方だ」 「気が済みましたか、アサシン?」 ゲーニッツは別段驚きもせずに淡々と話す。丁寧な口調も変わらない。 「それにしても、困りますね。少しは慎重にその『クリーム』を使ってくれませんか」 「……私の勝手だ」 「勝手にされてはあなたの死に繋がることを忘れないでください。暗黒空間に飲み込まれれば、私とて無事ではないことはあなたも知っているはず」 「……フン」 アサシンは干からびた信徒の死体をスタンド『クリーム』の口に入れながら気だるげに答えた。 『クリーム』。『クリーム』の暗黒空間に飲み込まれた者は何もかもが粉みじんになって消えてしまう。 それはマスターであるゲーニッツも例外ではない。 マスターの近くにいなければならないというサーヴァントの特性上、 『クリーム』の能力は慎重に扱わなければならないのだ。 それゆえに、少しでも長い時間離れられるように、魂食いをする必要があった。 不定期に教会の控室に入ってくるNPCはもれなくアサシンの餌食となり、暗黒空間に飲み込まれるというわけである。 「……おい」 「何か質問でも?」 「貴様の聖杯にかける願いは何だ?」 それを聞いたゲーニッツは「ふむ」と唇に手を当てて、 「神を目覚めさせる…ですかね」 と短く答えた。 その神の覚醒とは、言うまでもなくオロチの覚醒を意味している。 三人の格闘家に敗れて自害しようとした時には残りの同志達に後を任せ、自らの物語は終わったものと思っていた。 が、聖杯戦争の舞台に立ったその時、ゲーニッツは再現された東京から尋常でないエネルギーを感じた。 聖杯を勝ち取れば、オロチを完全に覚醒させることができる。 あの時の自害はまだ起承転結の『承』でしかなかったことを確信したのだ。 「神の覚醒などと…馬鹿馬鹿しい上に短絡的な…」 「ほう?」 その答えに対し、アサシンは鼻を鳴らす。 「貴様にはその神の『最大の障害』はいなかったのか?」 障害……確かにいる。オロチを封印した忌まわしき三種の神器の子孫。神楽ちづる。草薙京。八神庵。 特に今もオロチの封印を護る神楽ちづるはまさに最大の障害であった。 「なるほど。アサシン、あなたの願いは『最大の障害の存在を抹消する』ことですね?それならばあなたにとっての神も『安心』を得られる…そう言いたいのですね?」 「DIO様は世界の中心となるにふさわしいお方だ。多少の障害は私が出るまでもない。そこらのスタンド使いが挑んだところで軽くあしらわれるだけだ」 すると突然、「だがッ!!」とアサシンが声を張り上げた。唇がピクピク蠢いており、殺意が満ち溢れるような形相で続ける。 「ジョースター…ジョースターの者共は違う!奴らはDIO様を脅かす『最大の障害』ッ!!聖杯の力をもってしても奴らを消さねばならんッ!!」 アサシンの聖杯にかける願い。それは忌まわしきジョースターの者共の抹殺。DIOに『安心』を捧げることだった。 その願いを叶えるためにも、邪魔する者は全員暗黒空間にばらまき、粉みじんにしなければならない。 ――このゲーニッツという男も。 界聖杯が叶えられる願いは一つだけ。ゲーニッツにも願いがあることが分かった以上、いつまでも放っておくわけにはいかない。 令呪がある分、今のところは向こうが有利だが――必ず願いを叶えてみせる。 DIO様への忠誠に誓って。 (そちらにも願いがありましたか…こちらには令呪がありますが、いつ裏切られてもおかしくはないと思うべきですね) 行動を共にするものを排除しようと考えているのは無論アサシンだけではない。 ゲーニッツもまた、オロチの完全なる覚醒のために聖杯を勝ち取らなければならない。 機を見てゲーニッツを消そうとしてくることも視野に入れておかねばならないが…やはりここは『協力』が必要だろう。 一時的な協力だが、やはりアサシンの宝具が味方にいるのならば心強い。 こちらもマスターといえど、『吹き荒ぶ風のゲーニッツ』の異名を持ち、同志からも一目置かれるくらいには実力がある。 ―――全ての参加者を排除する。 お互いの『最後の障害』はそれから考えればいい。 アサシンの望みを聞いたゲーニッツは立ち上がり、控室の窓を開ける。 その瞳は人のものではなく、蛇のように縦に割れていた。 「いい風が来ました。アサシン、お互いにとっての神のために―――聖杯を勝ち取ろうではありませんか」 【クラス】 アサシン 【真名】 ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険 【パラメータ】 筋力B 耐久A+ 敏捷D 魔力D 幸運E 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラス別スキル】 気配遮断:- 自身の気配を消す能力。 宝具によって気配を断つため、このスキルには該当しない。 【保有スキル】 邪悪の加護:EX 邪悪の化身への忠誠に殉じた者のみが持つスキル。 加護とはいっても最高存在からの恩恵ではなく、自己の忠誠から生まれる精神・肉体の絶対性。 ランクが高すぎると、人格に異変をきたす。 EXともなると『バリバリと裂けるドス黒いクレバス』のような歪んだ精神になる。 戦闘続行:A 信仰の強さ。DIOに仇なす者を消すことへの執念でもある。 決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の重傷を負ってなお戦闘可能。 また、吸血鬼スキルにより脳髄にダメージを追っても行動を続行できる。 吸血鬼:D 多くの伝承に存在する、生命の根源である血を糧とする不死者。 一度は死んだもののDIOの血により蘇生されたことで肉体が吸血鬼と化した。 しかし吸血鬼になって間もない状態の上、一人の生き血も啜らずに死亡したためランクは低い。 並外れた筋力に吸血、再生能力など人を超越した様々な異能力を持つが、 ランクが低いために使えるのは前の三つだけである。 代償として紫外線、特に太陽光に弱いという致命的な弱点も持つ。 【宝具】 『亜空の瘴気(クリーム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 生命が持つ精神エネルギーが具現化した存在。所有者の意思で動かせるビジョン『スタンド』。 口から先はあらゆるものを『粉みじん』にする暗黒空間へと繋がっており、アサシン以外は入った瞬間に耐久値に関係なく消滅してしまう。 また『スタンドの口の中に入る→スタンドがスタンド自身を脚から順に飲み込む』といった手順で通常空間から姿を消し、 暗黒空間への入り口を球状に露出させて『触れるもの全てを消滅させる不可視の球体』になることもできる。 この状態で移動する際は臭いも音もなく色も完全に透明であり、 攻撃しようにもアサシン本体に届く前に攻撃が消滅してしまうため、相手は逃げる以外の一切の抵抗が出来ない。 アサシンはこの宝具を気配遮断スキルの代用としているが、 厳密には気配を遮断しているのではなく『この世から魂と肉体を別世界にうつしている状態』である。 そのため、『気配遮断を無効化する能力』ですら『亜空の瘴気』には無力である。 ただし、暗黒空間からは外の様子が見えず、攻撃の際に一切の衝撃・手ごたえが無い。 そのため、逐一顔を出して相手の位置を確認する必要がある。 あらゆるものを無差別に暗黒空間へ飲み込むという特性上、マスターをも飲み込む危険があるので細心の注意が必要。 【weapon】 宝具『亜空の瘴気』のスタンドビジョン スタンドで格闘戦を行うことが可能。 ステータスはサーヴァント換算で、 筋力B、耐久C、敏捷B相当。 暗黒空間に隠れて移動するときはこちらのパラメータが適用される。 【人物背景】 エジプトのDIOの館にて、ジョースター一行の前に立ち塞がった最強にして最後の刺客。 DIOに心からの忠誠を誓っており、自らの首を切断してDIOに血を捧げたほど。 この時、DIOの血で蘇生された時に身体が吸血鬼と化しており、それに本人は気づいていなかった。 普段は冷徹だが、DIOが関わると、 『砂で作られたDIOの像を壊させた』という理由で蹴りだけでイギーを殺してしまうほどに 激昂して普段以上の残忍さを見せる。 上記の凶悪なスタンド攻撃によりアヴドゥルを即死させ、イギーを蹴り殺したが、 最期はポルナレフに吸血鬼であることを看破され、日光を浴びて死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 DIOの永遠の栄光。 ジョースターの血を引く者が生きていれば最優先で抹殺する。 【マスター】 ゲーニッツ@THE KING OF FIGHTERS 96 【マスターとしての願い】 オロチを完全に覚醒させ、人類を滅ぼす 【weapon】 己の肉体 【能力・技能】 オロチの力 「風」の力を操る。 ゲーニッツ含むオロチ四天王は、自然現象すらも自らの力で行使することができる特別な存在である。 任意の場所に竜巻を起こしたり、かまいたちを発生させて相手を切り裂くことができる。 オロチ八傑集は人類を滅ぼすべく行動を開始した1800年前の時点でその存在が確認されており、 それゆえにその能力の纏う神秘の位は非常に高く、生半可な対魔力では意味をなさない。 また、ゲーニッツは現代まで人類に紛れて力を蓄えてきたため、保有する魔力も常人とは比べ物にならない。 【人物背景】 「地球意思」と称されるオロチの血と力と意思を受け継ぐ者達の中でも特に優れる力を持つオロチ八傑集の一人であり、その中でも特に優れた力を持つオロチ四天王の一人。 「風」の力を操り、『吹きすさぶ風のゲーニッツ』の二つ名を持つ。 八傑集随一の実力者で、オロチ復活を目論む一族の実質的なリーダーだったと思われる。 他の八傑集も同様だが、人の形をした完全な人外で、はるか昔から転生を繰り返して現代まで生き延びてきた。 戦闘能力は若い頃からズバ抜けたものがあり、 オロチの力を奪おうとしたルガール・バーンシュタインと一戦交え、右目を奪って退けている。 そのやり方は極めて冷徹で、オロチ復活に非協力的だった八傑集の一人を、 その娘に宿るオロチ八傑集の力を暴走させることで両親を殺害させる。 その行動理念は全てオロチの意思によるものであり、普段のゲーニッツはそれほど残忍ではない。 職業は牧師。神父ではなく牧師である。 本編となるキング・オブ・ファイターズが開催される直前には、三種に神器の力を測るために草薙京に野試合を仕掛けて片手で圧倒した。 この時点で結束が不十分な三種の神器は脅威になり得ないと判断したゲーニッツは 封印の最後の護り手、ちづるを排除すべくキング・オブ・ファイターズの決勝戦会場を強襲するが、 優勝チームに敗れ自らの風の力を使い自害した。 【方針】 聖杯狙い。邪魔する者は消す。